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このブログの最近の訪問者の検索ワードは”どこでもMY病院”が多くなっている.
20%近くに達する.
どこでもMY病院のようなシステムに対する関心が高くなってきたのかもしれないが,政府が提唱しているだけに,ビジネスチャンスと考えている企業や団体が多くなっているのかもしれない.
今回の地震,津波災害や原発の問題で避難した人々の場合も,何処か遠くのネットワーク上に医療データが残っていれば,処方の再開も簡単である.
災害時のバックアップとしても有効に活用できそうである.
そのためには,多くの人がこのようなクラウド型のシステムを知り,必要であると認識することがまず第一歩である.知らないことには,どんな便利なものも欲しいと思わないから,知ってもらうことが重要である.
そういう意味では,政府が”どこでもMY病院”を宣伝してくれることが,ITカルテの普及に対しても望ましい.
今回の東日本の災害で被災された人々や地域ができるだけ早く,落ち着いた生活に戻れることを願っています.
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