"ITカルテ PR"カテゴリーの記事一覧
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久しぶりにこのITKarteサポートブログを更新します.
長らく,ブログの更新を行っていなかったので,ITカルテは消滅したと思われているかもしれませんが,今もしっかり運営されています.
ITカルテはここです.
運営している会社名が,パステムソリューションズ株式会社 に変わりました.
ITカルテは,インターネットエクスプローラで完全動作します.
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ITkarteからスマートフォンへ画像を送ることができるようになりました.
ITカルテの紹介相談機能を利用するとき,これまでは,メールで紹介が来たことを通知する機能だけでしたが,登録してあるスマホを紹介先に指定すると,スマホにメールが届きます.
スマホの方から届いたURLをクリックすると,ITkarteにある画像を見ることができます.
これで,外出中の先生にCTなどちょっと見てもらうことができちゃいます.
病院施設に連携サーバがあれば簡便に使えますが,基本的にITKarteに接続するPCがあれば利用できます.
使おうと思えば,基本的にただ(スマホのデータ通信料はかかりますけど)で使えます.
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2011年初めての文章,久しぶりのブログ更新になります.
日々更新されない,このブログのようなものは,閲覧数が徐々に減ってくるのが常ですが,有り難いことにこのブログは徐々に訪問者が増えているようです.
相変らずDICOM, jpeg,変換などが,検索キーワードとして多いようですが,地域連携,IT, 患者,プロフィールなども多くなっているようです.個人宅からのアクセスが最も多いのですが,co.jpやu.ac.jpからのアクセスもかなりあるようです.
アクセスの推移を見ていると,少しずつではありますが,地域医療連携に興味を持つ方々が増えているように感じられます.厚生労働省の地域医療再生基金に関して,地域医療再生モデルのネットワーク構築のためのネタ探しも含まれているようです.ITネットワークの構築として,
1. 遠隔画像診断による,僻地診療支援システム
2. 二次救急,三次救急のための搬送とトリアージシステム
3. 偏在する専門家への相談システム
4. 急性期病院,リハビリテーション病院,慢性期介護施設のスムーズな連携システム
が謳われていますが,導入費用が安価で,運用経費が少なく,克つ稼働実績のあるITkarte(ITカルテ)に注目してくださる施設や団体が出てきているようです.
ITカルテは,インターネット接続環境と汎用ウィンドウズPCのみで基本機能が作働するため,極めて利用しやすいものに仕上がっています.VPNや専用回線を必要とせず,2006年の試験サービスから5年の実績があります.前記,ITネットワークの構築の1,2,3,4の要求条件を満たし,さらに必要に応じて患者へのデータ開示を実現することができます.
ITカルテは,単独でも,ID-Linkのような,ゲートウエイサーバー+VPN装置を備えたシステムと類似の簡易的な機能を提供できますが,ID-Linkと併存させる事により,ID-Linkが苦手にしている
・医師が自宅や出張先からでも緊急データにアクセス書き込みできる.
・患者や遠隔地に別居している患者の家族が医師の提供するデータにアクセスできる(カルテ開示)
などの細かなサービスの補完が可能になります.
最近,このような使い勝っての良さを認識してもらえるようになってきました.
ご興味のある方は,NECパーソナルシステム南九州株式会社へお問い合わせください. -
久しぶりのブログ更新になります.
しばらく前より,ITカルテの中にマイクロソフトエクセルのファイルをアップロードできるようになりました.各施設,病診連携グループで作製したクリニカルパスをお互いに遣り取りすることができます.
クリニカルパスの遣り取りを,紙ベースで行っているグループやCDで行っている施設の医療従事者にご利用いただければ,便利になるのではないかと思います.
また,患者転院の受け入れ先施設を探すためのシステムとして,地域連携ルームが作製されました.
閉鎖グループ内で,利用する医療従事者は実名,扱う患者情報は匿名,というシステムですので,プライバシーに配慮した安心できる仕組みとしてご利用いただけると思います.
ITカルテのサーバーは地方都市にありますが,利用は日本全国,インターネットが繋がる環境さえあれば利用できます.
地域での患者紹介や空きベットの有効活用に役立つものと思われます.そのエリアでの病診連携を活性化させたいとお考えの方がいらっしゃいましたら,是非ご一考下さい.
利用料金はたぶん,他のこのようなシステムサービスのどれよりも安くできると思います.
お問い合わせは,NECパーソナルシステム南九州株式会社までお願いします.
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救急医療を担う病院にとって,新たな入院患者を受け入れ,平均入院日数を短縮するためには,転院先病院を探すことが必要である.一方,リハビリ,慢性期を受け入れる施設にとっては,空床を作らないように,患者を受け入れることが経営上重要である.
これを解決するためにウェブ上の連携システムを提供するサービスが存在する.利用料は月額,病院で20万から30万円,ベッド持ちクリニックで10万円となっているようである.患者受け取り側の療養施設でも月額10万円である.このほか,登録料が5万円となっている.
さて,ここでもITカルテである.ITカルテには,掲示板機能が備わっており,個々の患者情報を掲示板の記事にリンクできる.地域の病院やリハビリ施設,老健施設がグループ掲示板を立ち上げると,同様の機能を実現出来る.それも格安である.登録料無料,月額利用料は,既存サービスの1/5以下で可能であろう.
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最近,地域連携パス(医療連携パス)が話題に上ることが多い.ITカルテを利用すると,この連携パスをウェブ上で共有することが可能になる.
連携パスを運用するには,連携パスのひな形が必要になるが,ひな形が含むべき項目は,疾患の種類や患者の治療経過の中でのステージ(段階)により異なる.つまり,急性期のラディカルな治療を行う救命救急病院と亜急性期からリハビリ期間,慢性期,あるいは介護施設と変化するにつれて,医療者が重視する指標が変化するのである.これらを全て一つのパスに載せることにすると,治療時期により全く使われない項目が多数に及び,非常に効率の悪いものになる.
よって,利用するステージに応じた評価項目を備えた簡便なテーブルを隣り合うステージの医療施設で作製していくのがよい.
また,地域の医療施設の特性により,評価項目も多用性を持つと考えられ,常に同じ項目を備えた連携パスを全国的に利用することは困難である.
このような理由から,連携パスは,地域の医療施設が話し合いの中で作製していくと思われ,個々のグループがエクセルのテーブルのような形で準備することが現実的であろう.そうすることにより,利用する医療者が項目を追加したり,修正したりしながら,フレキシブルに運用できると考えられる.
このようなエクセルテーブル(表)をウェブ上で患者ごとに共有するには,ITカルテが適している.ITカルテは,医療データとして,ファイルを時系列に沿って保存することを最も得意とするウェブ型データベースであり,安価に利用できる. -
We have started a web service of a medical (or health) data sharing system (ITKarte) aiming at better medical cooperation between doctors and substantial reporting to the patients. This system gives convenience to doctors in exchanging medical information with each other. Doctors can also disclose medical information to their patients.
A brief overview of ITKarte can be found at:
http://itkarte.jp/
(in Japanese)The web medical data sharing system (ITKarte service) has a new access-privileges management method which treats the access privileges by each individual data. According to the method, medical data can be put on the Internet while keeping both security and convenience. In this system, text records and image records(jpeg, tiff, bmp, DICOM, pdf) are available by using Internet Explorer. We believe this system has the possibility to assist doctors and patients throughout the world.